【プログラム例】
以下は一例です。ご要望に応じたテーマや、個人ワーク・ワークショップを取り入れたセミナーも企画しますので、お気軽にご相談ください。
・子供が生まれたら考えよう、教育資金の準備
・奨学金のメリットとデメリット~適切な活用方法
・定年から年金受給開始までの生活をどう乗り切るか(役職定年と再雇用)
・年金の心配だけじゃ危ない!65歳前の落とし穴が見えていますか?
・単独世帯の老後準備(住居・年金・医療・介護)
・家計の見直しとライフプラン設計【個人ワーク付】
・夫婦ふたり世帯のマネープランニング
・”争族”にならないための相続指南と後悔しない遺言書
・人生の三大資金(教育・住宅・老後)への備え方
・退職、転職時に知っておきたい退職金や年金のこと
・50歳以降の方向け-自分の年金額の確認と不足分の備え方
・キャリアプランだけでもマネープランだけでもダメ!ふたつは表裏一体
・リスク対策-知らないと損する公的保障、各種保険の給付等
・傷病手当金と民間保険:メンタルヘルス罹患時の手続きと給付実態
・最新のお葬式事情。直葬からオンライン葬儀まで。
・高齢の親との程よい距離感とは?最新の介護事情を交えて
・税と社会保障の「年収の壁」、現状と今後の法改正
・これから始める終活とエンディングノート【個人ワーク付】※ など
■過去の登壇セミナーでの講演テーマ事例:
「単身世帯のライフプランを考える」
保険・医療/相続・終活/老後資金/脱孤立・地域ケアの観点からシングル特有の課題、例えば保険、保証人、介護、相続資産等のテーマについて基本的な考え方を解説。
「高校で資産形成の授業が始まる-何を学ぶのか?-」
「投資」教育への期待は高いが、そのリアルは?学習指導要領の指導意図を読み解き、教科書と現場の実際を確認する。また、FPとしての活動事例も紹介。
「FPなら知っておべき、メンタル不調・リストラ・再雇用の相談対応ー"現場の人事×FP"だから見えたことー」
キャリアの途中で遭遇するライフイベントを、FPならではの気付きや関わり方の実例とともに解説。勤務先でのライフイベントにおける「キャリア」と「ストレス」と「お金」の 密接な関係について学びを深める内容。グループワークを通じ各自のFP活動への活かし方、相談者への向き合い方を考えてもらった。
☞ セミナー開催案内・報告
「リタイア世代向けFP資格の活用事例紹介ガイダンス」ー日本FP協会主催ー
”実務家FPが語るFP資格の魅力と活用方法”と題し、自身の経験を元にした具体的エピソードを交え、会社員時代から独立前後にかけてのFP資格の活かし方および独立後の仕事内容などについて講演。
「従業員のセカンドキャリア形成とリタイアメントプラン」ー日本FP協会主催ー
※法人賛助会員向け「法人交流会」における研修会
定年後のセカンドキャリアに踏み出す前に、どんな準備が必要なのか?判断するのに欠けている視点や情報は何か?ワークを交えて考察を深めた。
経済的な見通しをもってセカンドキャリアを迎えるために必要な、会社と従業員双方のポイントを、Financial Well-Beingに繋げてお伝えした。
※エンディングノートの書き方・活用方法は、配付したエンディングノートに一部記入してみるなど、参加型のセミナーを想定しています。
■某企業の中高年社員向けマネー研修講師(2024年度~)
・公的年金、企業年金・退職金の仕組みの理解
・老後資金の考え方、必要な支出項目について知る
・キャッシュフロー表作成
・今後のキャリアプラン、ライフプランと重ねる
【料金体系】
33,000円~/1.5~2時間(消費税込)
ご予算と調整いたします。
ワーク付あるいは配付教材を用意する場合は、内容に応じ追加料金を承ります。
出張扱いとなる場合は、交通費および宿泊費実費を申し受けます。